【かける想い】気づけば13年経っていました（倉庫スタッフ①）

大阪北部ヤクルト販売で活躍するスタッフを深堀りしてご紹介する【かける想い】シリーズ★

今月10月は、大阪北部ヤクルト販売株式会社の倉庫スタッフ兼保育園バスの運転手として活躍されているスタッフをご紹介します！

倉庫スタッフの業務は、物流センターから届いた乳製品等を宅配の店舗や直販のルートセールス用に振り分けたり、各店舗に商品を配送したりします。
倉庫内の商品の管理も行います。
工場からつくられた製品がお客さまのもとにお届けされるまでの中継ぎとしてとても大切な業務となっています。徹底した品質管理と丁寧な取り扱いが重要になります。

保育園バスの運転手は、朝、各店舗にヤクルトスタッフのお子さんを迎えに行き、江坂の本社にある保育園まで送ります。帰りの時間には、保育園から各店舗にバスを走らせ園児をお母さんの元へ送り届けます。

今回は、そんな本社の倉庫スタッフ兼保育園バスの運転手として活躍するスタッフのお話を伺いました！

2010年に入社し、13年目のスタッフです。
ヤクルトのスタッフになったきっかけをお聞きしました！

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前職は、長年とある食品メーカーの物流スタッフとして働いていました。
ルートコースの配送業務が好きだったのですが、職場が家から片道２時間かかる離れたところに移転することになり、生活のスケジュールが大きく変わりました。
その後もなんとか勤めていましたが、やはり職場が遠方になったことで体力的に厳しくなり、転職を考えたのがきっかけです。45歳の時でした。

ヤクルトの仕事は性に合っているのか、生活リズムも安定しており、気づけば13年経っていました。
もう58歳、もうすぐ還暦です。
辞めたいと思ったことは一度もなく、恵まれた環境に感謝しています。

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次回は、１日のスケジュールなどについてお伺いします♪