＊来年も、腸健やかで！

本日は大みそか。今年最後の日になりました。
みなさまのご愛読に支えられ、このメルマガも無事、今年最後の回を迎えることができました。
来年もさらにみなさまの健康に役立つ情報をどんどんお届けしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
腸内環境を整えて、来年も健やかな一年をお過ごしください。

＜クイズ！＞
お正月に食べるおせち料理。善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれるメニューはどちらでしょう？
A：エビの焼きもの　B：たたきゴボウ

答えは一番最後に！

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腸内環境を整えて、来年も健やかに！
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年末年始はついつい暴飲暴食になりがち。そんな時こそ腸内フローラを整えて体へのダメージを防ぎましょう。

腸内環境を整えるには、大きくは「腸内にいる善玉菌を増やす」「善玉菌を摂取する」「悪玉菌を増やさない」の3つの方法がおすすめです。

◆腸内の善玉菌を増やす
水溶性食物繊維やオリゴ糖はエサとして、善玉菌の数を増やす助けをします。
水溶性食物繊維は干しシイタケやニンニク、ゴボウ、プルーン、納豆等に多く、またオリゴ糖は大豆、ゴボウ、アスパラガス、タマネギ、牛乳、バナナに含まれています。寒い季節なので、干しシイタケやゴボウをつかった煮物なども良さそうです。

◆善玉菌を摂取する
ヨーグルトをはじめ、ミソやキムチ、ぬか漬け、塩こうじなどの発酵食品には善玉菌である乳酸菌が多く住んでいます。積極的にこれらの食品を食事に取り入れましょう。

◆悪玉菌を増やさない
お肉やお酒の過剰な摂取は悪玉菌をふやす原因にも。年末年始、外食の機会も増えるこの時期は、食べすぎや飲み過ぎにお気を付けください。
また腸内の善玉菌を増やすことで、悪玉菌の増殖防止になります。
とはいえ、毎食バランスのいい食事をとるのが大変なことも。１本に乳酸菌400億個が入っているヤクルトなら、手軽で続けやすく、毎日の乳酸菌摂取におすすめです。

＝＝＝＝イベント報告＆募集！＝＝＝＝
東淀川区にて食育展に参加
お子様連れの方々にも大好評でした！
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12/1（土）に、東淀川区役所にて食育展が開催されました。
様々な地元企業や学校が、食育に関するブースを出展。地域から多くの方が来場され、展示を見たりブースでお話を聞かれたり、楽しみながら学んでいらっしゃいました。
ヤクルトでは「良いウンチは水に浮くのか沈むのか」や、腸の模型を使って「食べたものは体の中でどうなるのか」を楽しく勉強してもらいました。
お子様連れの方が多く、用意していたヤクルトの試飲210本は開始２時間であっという間に終了！
多くの人に、腸の大切さについて知っていただくきっかけになりました。