*ヤクルトとヨーグルトの違い、ご存知ですか?
皆さまが普段、健康のためにと召し上がっている「ヤクルト」や「ヨーグルト」、どう違うかをご存知ですか? どちらも乳酸菌が入っていて、体にいいのですが、それぞれ違った特徴を持っています。 今回は、その違いについてご紹介します。
<クイズ!>
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どちらもからだにいい働きをしてくれる「乳酸菌」が入っている「ヤクルト」と「ヨーグルト」、具体的にはどんな違いがあるのでしょうか。
●ヤクルトについて ベースとなる粉ミルクに「乳酸菌 シロタ株」を入れて培養し、ボトリングされたものがヤクルトです。
●ヨーグルトについて ここまで読んでも何やら同じ乳酸菌が入った乳製品、という感じがするかもしれません。ですが、決定的に違うのが乳酸菌の数なのです。
(参照:電子政府の総合窓口「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」)
ヤクルト1本に入っている乳酸菌 シロタ株の数は約400億個。その数を当社製品ヨーグルトと比べてみると、ソフールの40個分、ジョアなら33個分にも上ります。
なんとあの小さいヤクルト1本に、途方もない数の乳酸菌 シロタ株が入っているのです!
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<クイズの答え!>
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