【かける想い】もっと早く出会っていれば･･･、と後悔して欲しくない（淀川北店スタッフ①）

大阪北部ヤクルト販売で活躍するスタッフを深堀りしてご紹介する【かける想い】シリーズ★
今月10月は、淀川区にある淀川北店のスタッフをご紹介します！

淀川北店は、阪急神崎川駅の近く、神崎川と淀川に囲まれた住宅街にあります。国道176号線や阪急三国駅、十三商店街もあり、一般のご家庭だけでなく、工場やオフィスにもお届けしています。

「健腸長寿」の理念の下、お客さまにヤクルトを飲んで健康でいていただきたいと活動しています。

また、自治体と協力し、商品をお届けしながら独り暮らしの高齢のお客さまの安否を確認したり、お話し相手になることを目的とした「愛の訪問活動」を行っています。

今回は、そんな淀川北店で活躍するスタッフのお話を伺いました！

ヤクルトスタッフ歴は７年10ヶ月。今年の７月からはSYL(社会保障付きヤクルトレディ)として活動しています。

今回は、日頃からどのような想いで活動されているのか、長年ヤクルトのお仕事を続けている理由をお聞きしました！

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私の元気、パワーを少しでもお客さまに届けられればいいなと思いながらお届けをしています。
また、私がお届けしている地区の中でまだ出会えていないお客さまには、乳酸菌の必要性を少しでも知って欲しいという想いで日々活動しています。

私の母は難病指定されている慢性特発性偽性腸閉塞という、腸などの消化官の働きが悪くなる病気で亡くなりました。
私は、母が亡くなって一年ちょっとでヤクルトの仕事を始めることになりました。

この仕事に出会うまでは「ヤクルト＝ジュース」のような感覚でいましたし、腸の健康など考えてもいませんでした。でも研修が進み、腸の大切さに気付き、またお客さんも必要性を感じて飲用してくださっていることにビックリしました。
もっと早くこの仕事に就き、ヤクルトの存在や腸のことをわかっていれば、もう少し母は長生きできたのではないのかと感じています。

私が「ヤクルト＝ジュース」と思っていたように、まだまだ多くの方がそう感じているのだと思います。そういった方に、「もっと早くヤクルトに出会っておけばよかった～」と後悔して欲しくないなと思います。
一筋縄ではいかないですが、こうした想いを持ちながら日々活動しています。

ゴールのない仕事です。まだまだ知らない方に知ってほしいという想いでこの仕事を続けています！！

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次回は、社会保障付のヤクルトスタッフの制度についてお伺いします♪

そんな素敵なスタッフが在籍している店舗はこちら▼