ヤクルト1000

*ヤクルトとヨーグルトの違い、ご存知ですか?

 

皆さまが普段、健康のためにと召し上がっている「ヤクルト」や「ヨーグルト」、どう違うかをご存知ですか?

どちらも乳酸菌が入っていて、体にいいのですが、それぞれ違った特徴を持っています。

今回は、その違いについてご紹介します。

 

<クイズ!>
乳酸菌が活躍しやすい温度は?
A:5~15℃ B:25~40℃


答えは一番最後に!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ヤクルトとヨーグルト、どう違う?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

どちらもからだにいい働きをしてくれる「乳酸菌」が入っている「ヤクルト」と「ヨーグルト」、具体的にはどんな違いがあるのでしょうか。

 

●ヤクルトについて
ヤクルトは、ヤクルトの創業者である代田稔が発見した「乳酸菌 シロタ株」が入った乳酸菌飲料で、法律上は「乳製品乳酸菌飲料」に指定されています。

ベースとなる粉ミルクに「乳酸菌 シロタ株」を入れて培養し、ボトリングされたものがヤクルトです。

 

●ヨーグルトについて
一方ヨーグルトは法律上は「はっ酵乳」に分類され、飲むヨーグルトもこのカテゴリーに入っています。ヨーグルトは、牛乳にヨーグルトの種菌を入れ、種菌がその中で発酵することによってつくられます。

ここまで読んでも何やら同じ乳酸菌が入った乳製品、という感じがするかもしれません。ですが、決定的に違うのが乳酸菌の数なのです。

 

(参照:電子政府の総合窓口「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」

 

ヤクルト1本に入っている乳酸菌 シロタ株の数は約400億個。その数を当社製品ヨーグルトと比べてみると、ソフールの40個分、ジョアなら33個分にも上ります。

 

なんとあの小さいヤクルト1本に、途方もない数の乳酸菌 シロタ株が入っているのです!
手軽に乳酸菌を摂りたいという方にオススメです。

 

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日時:平成30年10月31日(水)10:00~11:30
場所:淀川区民センター 4F 音楽室
内容:①親子ふれあい遊び
②絵本読み聞かせ
③ハロウィン製作(お菓子つかみどり)
④紙芝居
⑤子育て相談コーナー
参加費:無料
お問い合わせ先:フリーダイヤル0120-8960-49または、こちらへ。

<クイズの答え!>
答えはBの25~40℃です。乳酸菌の種類によっても異なりますが、おおむね25~40℃の範囲が乳酸菌が最も活発に活動できる温度です。一般的に冷蔵庫は5℃以下なので、庫内で保存している間は乳酸菌は休眠状態にあり、体内に入って温度が上がると、活動を始めます。

 

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