ヤクルト1000

*食欲の秋こそ、ビフィズス菌を!

 

いよいよ10月、食欲の秋ですね。
美味しい秋の味覚に、ついつい食べすぎてしまいがちですが、実は食べ過ぎも便秘の元なんです!そして便秘予防には、なんといってもビフィズス菌が有効です。

よくお客様から「ビフィズス菌ってなんとなく体に良さそうだけど、具体的にはどういいの?」といった質問をいただきます。

今回はそんな疑問にお答えし、ビフィズス菌のもつパワーに迫ります。

 

<クイズ!>
ビフィズス菌は一体、どんな形をしているでしょうか??

答えは一番最後に!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
食欲の秋こそ、ビフィズス菌を!
便秘改善や食中毒予防にも効果的。

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よく耳にするビフィズス菌。体に良さそうだとはわかっていても、具体的にはどんな菌で、どんな働きをするのか、ご存知の方は少ないはず。
そんな知っているようで知らない、ビフィズス菌についてご紹介します。

 

●人や動物の腸に生息してします
ビフィズス菌と一口に言っても、約30種類以上ものビフィズス菌が存在し、人の腸内からは約10種類の菌が発見されています。

生息場所は大腸で、人によって住んでいるビフィズス菌はそれぞれ異なりますが、一人につき2~3種類のビフィズス菌を腸の中に持っていることがわかっています。

 

●人の腸内で最も多い「善玉菌」
人の腸の中には約1兆から10兆個のビフィズス菌がいて、腸内に生息する善玉菌のなかでは一番の多数派です。そのため、ビフィズス菌の増減次第で腸内環境は大きく変化するので、健康を維持するうえでとても重要な菌なのです。

 

●ビフィズス菌の効果とは

ビフィズス菌はお腹の中で「乳酸」と、強い殺菌力を持つ「酢酸」を作り、腸内を弱酸性に保って悪玉菌の増殖を抑えます。また高い整腸作用によって、病原性大腸菌O157などの感染予防にも期待ができます。

 

●便秘など排便改善の力があります
ビフィズス菌は悪玉菌の増殖を抑えて腸内環境を整えてくれるので、排便を促す力もあります。

そのほか、軟便をほど良い硬さに改善したり、残便感も減らしたりと、ビフィズス菌には排便状況を整えてくれる働きがあります。

 

詳しいデータにご興味のある方は、ヤクルト本社 サイエンスレポートをご覧ください。

 

いかがでしたか?
悪玉菌を抑えて腸内環境を整えるビフィズス菌。「O157予防や」「便秘改善」にも効果が期待できるので、継続してビフィズス菌を摂るなどして、腸内の環境を整えましょう。

======イベント報告!======
地域の健康づくりに!セミナーを開催

「健康セミナー 乳酸菌の働きについて」
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地域の皆さまに健やかな毎日を過ごしていただけるよう豊中市東豊台地域の自治会にて「健康セミナー 乳酸菌の働きについて」を開催しました。

 

場所はマンションの集会所。健康に関心のある60人近くの方にご参加いただき、腸の働きや腸内環境が崩れる原因とその改善方法などについてお話をさせていただきました。

なかでも女性や高齢者に多いとされる便秘については、ご参加者の方々の関心も高く、「快便を促すには運動や乳酸菌摂取の継続が大切」という話題には、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

 

お話の後は、ご参加の皆さまと一緒に腸内環境を整えるための簡単な体操をし、ヤクルト400とミルミルSの試飲もしていただきました。


中には継続して飲みたいと、宅配をご希望いただいた方もいらっしゃいました。

地域の皆さまと一緒に、健康について考えることができた、素敵な一日でした。

 

※申し訳ございませんが、現在、出前授業や健康セミナーは担当者不在のためお引き受けできない状況です。

<クイズの答え!>
ビフィズス菌は枝分かれした形が特徴で、多くがアルファベットの「V」や「Y」のような形をしています。そのほかこん棒や、丸みを帯びたもの、湾曲状のものなど様々な形があります。

 

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